オーラソーマは、星座ボトルがある
こんにちは。Ricorissの、Ricoです。
みなさん
オーラソーマの星座ボトルは知ってますか?
オーラソーマのボトルは、星座にも対応していて
星座ボトルで
自分の新たな一面を、知ることができます。
星座ボトルの色は
普段は選ばない色かもしれませんが
それらの色は才能や、資質に関連しているので
チェックしてみて下さい。
牡羊座
上層がレッド、下層がゴールドの
40番「アイ・アム」ボトル。
レッドは、大地や地上に関連していて
ゴールドは、揺るぐことのない
「自分の中心」を表す色です。
このボトルには
「自分の人生を生きたい」と願いながらも
社会の風習や圧力に、従わなければならず
フラストレーションを感じるストーリーが
含まれています。
自らの意思を貫こうにも、向かい風が
吹くこともありますが、牡羊座はそれでも
「I am・私は」強い自己意識を持ち
揺るぐことない
自らの表現を貫くことが大切です。
このボトルの上下層には、レッドが含まれてますが
そこには牡羊座が自己の本質を
表現し、突き進める
十分な力=レッドがあることを示しています。
またボトル下層のゴールドには
牡羊座の意識の深みにある
「深遠な叡智」を示しています。
「他の人は、ああ言っているけど
自分はこれが正しいと思う」
牡羊座は内側から発される
「叡智の感覚や声」を売り渡すことなく
絶えず自らの中心に戻る旅を
歩むのかもしれません。
牡牛座
上下層ともレッドの、牡牛座のボトル。
レッドは「物質的なもの」に関連した色で
上下レッドの牡牛座のボトルは
心地良のいい家や所有物など
牡牛座が「物質的なもの」を追い求める傾向を
表しています。
また「エナジーボトル」のボトル名からは
牡牛座が、肉体的な強さを持っている点や
燃えるようなレッドからは、生きることや愛情に対し
力を秘めていることを示唆しています。
レッドは「執着すること」と、その逆の「距離を持って見つめる」
相反した意味がありますが
牡牛座は物事の表面のみに、固執するのではなく
物質の内に潜む「本質を見抜く力」を養うことで
大きな変容と
成長をとげる可能性を秘めています。
またレッドは「大地」に関連した色でもあり
牡牛座は大地に根付き、様々な種を蒔き
収穫までの道のりを、味わう星座でもあります。
そして「人間の肉体」を表すこともあるレッドは
牡牛座が肉体や、そこに備わる五感を
研ぎ澄ませる質を表しています
肉体の力を発揮させ、大地で収穫を得ていく。
それが牡牛座の喜びなのかもしれません。
双子座
このボトル上層のブルーは男性的な、思考や論理を
下層のピンクは思いやりや優しさなど
女性的な側面に関連した色で
男性と女性、相反する側面が収まっているのが
双子座ボトルの特徴です。
そして双子座にとって大切なのは
ボトルをシェイクした際に表れる
バイオレットから、推測することができます。
バイオレットは「変容」に関連した色です。
世界には月と太陽、左脳と右脳など
性質の異なる、2つの対立物があります。
双子座はその二面性を知り、
均衡させる過程を通して
それまでの価値観がバイオレット=「根底から変容」し
大きな成長を遂げる可能性を、秘めています。
そのためには「論理」や「感情」など
一見、均衡が難しい事象に体当たりしながら
片方を削ぎ落としたり、無視するのではなく
それらを内側に掛け合わせていく
内的な器や、姿勢を育むプロセスが
大切なのかもしれません。
蟹座
蟹座のボトルは、グリーンが下層にあり
グリーンは「ハート、心」に関連した色です。
蟹は固い甲羅に覆われながらも
内側は柔らかく、周りの感情に敏感なので
甲羅=固い殻の家に身をひそめ
「繊細な感受性を隠す」象徴を表しています。
また蟹座は甲羅の家だけではなく
実際の家である「家族」を大切にするので
結婚願望が、強い傾向があります。
蟹座は人生を通して
「信頼」のテーマを抱えています。
ボトル上層のクリアーの光は
下層グリーン=「こころ」に光を当てており
このボトルは人生のどんな局面でも
私たちのこころの内にある、真実を信頼し
道を歩めるかを、問いかけています。
蟹座は幾多の困難をくぐり抜け
やがては自分を防御する、甲羅の家ではなく
甲羅の奥、こころの中心へと戻り
その内に眠る、繊細で豊かな情動や知性を
社会に表現する星座なのかもしれません。
獅子座
イエローとレッドの鮮やかな色の組み合わせが
目を引くボトルです。
イエローは「自我の意識」に
そしてレッドは「エネルギー」に関係していることから
獅子座は、自分を表現する力が高く
リーダー気質、人を引っ張れる能力があります。
このボトルのイエローとレッドは
シェイクするとオレンジ色になりますが
オレンジ色は「洞察力」に関連し、その力はビジョンを
現実に根付かせる為に、有用な武器となります。
またイエローとレッドは
どちらも「個人性」に関わる色です。
獅子座はその明晰な洞察力と
ボトル下層のレッド=「パワフルさ」を発揮しながら
個人性の外側にある、他者や集団への配慮や
思いやりを意識することで
自己表現に深みが加わり
洗練されたカリスマ性を、発揮できるでしょう。
乙女座
乙女ならではのピンク、女性らしい色合いが下層にあり
上層には、そのピンクを照らし出す
「クリアー」 があります。
ピンクは、思いやりや優しさ、あたたかさなど
女性的な質に関連する色です。
一方透きとおった、クリアー からは
時に完璧主義と呼ばれる、乙女座のシャープで
ストイックな性質が
表されているのかもしれません。
乙女座の細部に対する、緻密さや正確さは
組織や社会を支える、素晴らしい力ですが
その質が働きすぎる場合は
自分や周囲を裁く、剣になる場合もあります。
乙女座は、細部へ精密さを表現する際
同時にピンク、思いやりや慈悲を表現することで
自分に相手に、そして状況に
バランスがもたらされるのかもしれません。
また「クリアー」 は
クリスタルのような「透明さ」も表します。
乙女座は自らを見つめ、苦しみのある部分を
透明化、純化する過程を経て
内面を精錬させていきます。
その過程によって磨かれた精神性や
高い実務能力を持って、社会に奉仕するのが
乙女座の魂の憧憬なのかもしれません。
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天秤座
天秤座のボトルの上層のペールイエローは
「明晰な知性」を表します。
天秤座はバランス感覚に優れ
的確な判断を下せる星座です。
ですが下層にあるペールイエローは
その能力の高さゆえに
時としてシャープすぎる判断を
自他共に与えてしまう傾向も
表しているのかもしれません。
ちなみにこのボトルは
「裁くなかれ、自らが裁かれないために」という
キーワードに関連しています。
どんな判断であれ、その判断にボトル下層
ペールピンクが表す思いやりや、優しさを添えることで、より調和のある結論を
見出せるのかもしれません。
このボトルをシェイクすると、ペールコーラル
「目覚めの可能性」を示唆する色が表れますが
天秤座は
「私とあなた」「私の心と、私の思考」など
相対する2つの事象を秤にかけながら
新しいバランス意識や
どちらの事象も犠牲にしない
在り方に「目覚める」可能性があります。
天秤座は場の調和を保つため
天秤の片側にあったものを切り落とし
そつなく振る舞える、知性=ペールイエローがあります。
けれどボトル下層、ピンクが表す「ハート」は
全体の和のためにと、断ち切ったものを
「本当にそれで良かったのか」
「自らのハート」こころの声に留意するよう
呼びかけています。
天秤座は
天秤の中心に「自らのハート」を置き
明晰で柔軟なバランス感覚を育みながら
人と社会の、調和の橋となるのかもしれません。
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蠍座
蠍座のボトルは「移行期のボトル」と呼ばれています。
何かが変化する時
「既存の何かが死に、新しいものが生まれる」
プロセスを通り抜けますが
蠍座はこの「死と再生のプロセス」から
自らを昇華させる星座です。
ボトル上層のバイオレットは「変容」に関連した色で
ボトルの下層、ディープマゼンタの深い色合いには
私たち個人そして社会の、深淵や混沌が
含まれているのかもしれません。
またボトル上層のバイオレットは
物事を根底から覆すような
「変化・変容」をもたらす色です。
蠍座は物事の内側に隠れる、真実を見抜く
審美眼を備えていますが
物事の深みに降り、本質を見極める蠍座は
蠍座ボトルの別名
「クラウン、王冠」が示すように、気高く
ディープマゼンタに秘められる
底なしのエネルギーと共に
社会を人々を深みへと誘い、変化へと導く
パワフルな旅を歩むのかもしれません
射手座
ボトル下層のグリーンは「真実」を
上層のレッドは「力、エネルギー」に
関連していることから
射手座は「自らが真に望む道を進む」
自分の真実を生きる星座です。
ボトル名である「ロビン・フッド」は
中世イングランドの、伝説の人物です。
ロビンフットは、財産や所有物など全て失い
人生が反転してしまうのですが
その後仲間達と森に住み
自分を貶めた権力に反旗を翻しながら
「真実を生きる」アウトローの組織を作ります。
ボトル下層のグリーンは「ハート」に関連していて
射手座は最初、その哲学的な知性を
自らのハートを満たす為にのみ
使うかもしれません。
けれど射手座は、その本能的で鋭い知性を
社会や人々との、共生のために使う
「ハート」こころに基づく
リーダーシップの力を備えています。
射手座は自らのハートを射抜いたものを
どこからでも見極められる、グリーン=「視野の広さ」と
対象に向かって、果敢に飛び込める
レッド=「活力」とともに
こころに嘘のない生き方を求め
ハートを奮い立たせる景色を
駆けぬけ続けるのかもしれません。
山羊座
上層レッドは「物質的で現実的」な側面を
下層バイオレットは「精神的な側面」に関連した色です。
山羊座は
「現実的な側面」に意識がとらわれすぎると
バイオレットが、レッドの下に置かれている
このボトルの、色の配置が示すように
バイオレット=「精神的で目には見えない」
けれど大切なものを
レッド=「現実的、論理的」な価値の元に
封じ込めてしまうかもしれません。
山羊座のボトルは
「現実面と精神面の融合」を示唆しています。
それらはどちらも切り離せず
山羊座は現実的な成功を、手に入れる過程で
自らの精神性に回帰することが
鍵となっています。
このボトル上下層に隠れているレッドからは
山羊座がその蹄でどんな山でも登れる
「強靭な力、エネルギー」があること。
そしてその力で、ボトル下層の
バイオレット=「精神性」を昇華させる
「目覚めの可能性」を表しています。
山羊座のボトルは
上下の色を混ぜるとマゼンタになります。
幾多の山に挑み、現実の山よりも高い
精神的な高み=バイオレットを獲得した山羊座は
山を登ることで得る
権威や名誉に固執するのではなく
卓越した実力と、洗練された視座の鋭さから
マゼンタ=社会に「献身、奉仕し」
人と社会を導く存在へと
変貌を遂げるのかもれません。
水瓶座
ボトル上下層のターコイズは
ボトル名と同じく「創造性」に関連しています。
ターコイズには芸術など、一人から大勢に対しての表現や
人々とネットワークを作る性質があります。
またターコイズは「ハート・こころ」に関連した色です。
水瓶座は踊ったり歌ったり、文章を書いたりと
その人独自の、創造活動を楽しむ星座ですが
その源となるのが「ハート・こころ」です。
自分の感じたままに発言できなかったり
思いのままに振る舞えない、
自らの表現が、押し込められてしまった場合
水瓶座は、その溢れるほど豊かな表現力を
こころの奥に、封印してしまうかもしれません。
ターコイズは「人類が持つ、共通的な無意識」という
少し難しいキーワードにも、関連しています。
歴史を通して私たちの個人性は、時の権力者や
社会の圧力によって
幾度も押し留められてきました。
そしてその「個人性が抑圧された苦しみ」は
私たちの無意識「人類が持つ、
共通的な意識」に受け継がれています。
水瓶座は「人類が持つ、共通的な無意識」や
「個人性への開放」に働きかけ
自らの創造性を放ちながら
社会や人々と繋がる
テーマを持つ星座なのかもしれません。
唯一無二の「自分」、個性という宝を
小さな子供がそうするように
遊び心と喜びを持って
この世界に表現していくこと。
ターコイズには、そんな水瓶座の旅が映し出されています。
魚座
魚座のボトルは「ハートボトル」です。
魚座にとって
あらゆる状況を打破する手がかりは
「ハート・こころ」に秘められています。
魚座は大海を旅する際
「どこをどう、進めばいいのかわからない」
ボトル下層グリーンが示す「方向性」に関する
テーマを抱えている場合があります。
愛情や慈しみ、繊細さをもつ魚座は
過去から無意識に持ち続けてきた
自分自身や居場所に対する、得体の知れない
恐れや不安があるのかもしれません。
魚座は、周囲が作りだした潮の流れに同調し
「自分のこころが、何をしたいのか」に蓋をし
泳ぐことはできますが
魚座のボトルの大切な点は
上下の色をシェイクした色ターコイズです。
ターコイズは、集団で同じ海を生きながらも
「私」という個人性を
どう表現するかを問いかけます。
またボトル上層のブルーは
「本来の自己、私」を表す色です。
魚座は人生という航海の中で
「私は」「私のこころが望むものは」
「私だからこそ、この世界で実現できることは」
荒波に揉まれながらも、本来の自分のあり方と
「私」だけが持つ創造性を花開かせ
社会に発していくのかもしれません。
またこのボトルは、自然や動物にも
関係しているので、自然と共に生きることが
魚座の内面性を、より豊かに育むことを
示唆しています。