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バリ、天空の寺院で起きた奇跡。自然と芸術の村・ウブドで、内なる音を聴く旅へ 

バリ、天空の寺院で起きた奇跡。自然と芸術の村・ウブドで、内なる音を聴く旅へ 

 

神々の島 バリへ

こんにちは。Ricorissの、りこです。
みなさん、好きな国はありますか?

私はインドネシア、バリ島が好きで
旅に出ることが多いのですが
今回は肥沃な大地と自然に囲まれ
「神々の島」と呼ばれるバリ、ウブドでの滞在記です。
 
 
関連記事
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ジャングルの中に 泊まる


今回バリで滞在したのは
芸術の村として有名な、ウブド地区。

お宿はジャングルに囲まれた
ALiLa、アリラウブドです。

 
 
お部屋のバルコニーからの眺め

 
 
あたり一帯は虫の鳴き声が響き
木々の濃密な空気で、肺が清められるようでした。

 
 
こちらは「世界の絶景プール」として賞をとる
ALiLa のプール。
ここだけ世界が違うような、幻想的な風景でした。

プールのサイドチェアで、緑と空に包まれます


 
 

島で 森林浴


滞在中はスピードボートに乗って
レンボンガン島という島にも、足を伸ばしました。

 
 
マングローブが密生するエリアで、森林浴です

 
 
心身の力が抜けていき、こころが静かになります。

 
 
島への旅は バリ俱楽部という
ツアー会社に頼みました。

きめ細やかな気配りと、場所の丁寧な説明。
そしてお客さんの写真をこの体勢で撮る
プロ意識が光ります

 
 
その後、シュノーケルで圧巻のサンゴ礁や
フグやニモを見た後、海を眺めながらのランチでした。


 
 

買い物で こころを満たす

ウブドに戻り、お買い物を。
バリでは有名な「アタ製品」の工房
「バリハンディ」を訪れます。

 
 
手前にあるのが「アタ」シダ植物です。

 
 
私もいくつかアタ製品は持っているのですが
アタの茎を編み、燻製にした製品は
丈夫で長持ちします。

 
 
ウブドでは、丸いアタバックが人気で
斜めがけしている観光客が多くいました。

 
 
次はシルバーで有名な村へ。
良質、良心価格のお店に行きました。

 
 
繊細なシルバー細工に集中する、職人さん

 
 
こちらは「ガムランボール」

 
揺らすと、鈴の音のような音が鳴ります。

ガムランボールには、中にボールが入っていて
白いボール=幸福、黄色=お金 など
中のボールの色によって、意味が違うそうです。


 
 

美的な感覚を刺激 ウブド散策


 
ウブドの魅力は、何と言っても散策の楽しさ

 
 
いたるところに、バリの美意識が
凝縮された寺院があります。

 
 
寺院の精工な石の彫刻には
思わず立ち止まり、息を飲みました。
人の手で、本気で作られたものを見るのは楽しい。

 
 
数えきれない程、お店が並ぶウブドで
今回の行きたかった店の1つが
「UTAMA SPICE」ウタマスパイス

 
 
バリのハーブや植物の、伝統の知恵を生かした
100%ナチュラルコスメのお店で
精油やフェイス、ボディケアなどが並びます

 
 
その中でも、良かった商品はこちら

 
右からアルガンオイル。肌につけた後
手の平にオイルが残らない、浸透力が抜群です。

次に、髪用センジャオイル。
ココナッツや、シトラスオイルがブレンドされ
栄養と保湿を与えながら、サラサラにします。

リップバーム。優しいつけ心地ながら
しっかり長持ちで、保湿します。
レモンの、すっきりした香りが心地いい。
 
バリでの映画の撮影で、ジュリアロバーツも
ここで沢山買ったそうです。
 
 
買い物で脚が疲れたら、フットリフレクソロジーへ。
散歩中に見つけた、アラヤホテル内の Dala Spa

 
 
今回の旅では、3つのスパに行ったのですが
ここが施術力、雰囲気ともに素晴らしかったです。

 
 
深呼吸から施術を始め、レモングラスや植物
スクラブを入れたフットバスで脚を洗い
60分のフットリフレをします。
 
スパアワードで受賞している Dala Spaは
施術後に素敵な空間のカフェで、クッキーと
お茶を頂きながら、のんびり過ごせますよ。

ウブドに来たら、また来ようと思ったスパでした。


 
 

寺院で起きた 奇跡

 


今回行きたかったのが、ランプヤン寺院。
標高、約1100mの山にそびえる「天空の寺院」です。

 
 
到着したのは夕方。階段を上がった先にある
祈りの場への扉は、残念ながら閉められていました。

 
 
お祈りの為に買った、花やお香のお供え物や
片道 2時間の移動も、全て無駄になってしまった。

呆然と寺院の彫刻を見ながらも、せめて
「この寺院に来た感覚を残そう」と 階段を登ると
そこには、寺院で働いている若い男女がいました。

 
 
階下にある、寺院の有名なゲート前で
記念撮影の為に並ぶ人々を眺めながら

 
 
すぐ帰る気にもならず、
閉ざされた祈りの扉の前で
寺で働くバリ人の男女と話をしていました。

数十分が経ち、霧が立ち込めてきた寺院で
「まぁ仕方ないか」と思っていたその瞬間

背後でギィっと、扉を開く音がしました。
まるで仙人のようなお爺さんが
祈りの場への扉を開けたのです。

 
 
「扉が開いた… まさか 入れる?!」
 
 
一緒に話していた、寺院で働く男女の計らいか
ランプヤン寺院の神々の計らいかは、わかりませんが
寺院で働く女の子が

「私が祈ってあげる」と、開いた扉の奥
寺院の神聖な祈りの場へと、案内してくれました。
 
 
他に参拝客がいない、完全貸切のありえない空間。
 
 
色とりどりの花を指や耳、髪に挟み
聖水を浴び、聖米を眉間につけながら
寺院で働く女性の、誘導にそって祈ります。
 
 
「私たちの持つ、多様な側面に対して。
この神聖な寺院の神に対して。自然に対して。
 
 
そして 全てに対して」
 
 


 

全ての中に 宿る音


「万物に 神が宿る」
バリは日本の「八百万の神」と
似た信仰を持っています。
 
 
バリの寺院や彫刻、あらゆる芸術品には
その細部に至るまで
職人による、卓越した技巧が宿っています。

そしてその技巧の、その奥にはもう1つ
ガムランボールの中に入っている
ボール = 魂のような「核」が宿っていて

その核に託されている思いが、人々の足を止め
まるで時間が静止するかのような衝撃を
鑑賞者に与えるのだと思います。


 
 
私たち 人の内にも「核」があります。

何を欲し、欲していないのか。
こころから 喜びを感じるものは何か。
そして何が、その喜びを遮っているのか。
 
 
自らの「核」が奏でる音を聴き入るほどに
その音は曖昧だった意識に、意思を与え

また新しい景色を旅できるよう
導きの音を、内から響かせてくれるのだと思います。
 
 
自分の内にある、核の音。

お供え物の花の香りが、ふわっと香るウブドで
寺院や芸術品を見ながら
そんなことを考えていました。



 
旅の最終日に使い切った、オーラソーマのボトル。

ボトルはいつでも
散らばりそうな意識を内に向け
自らの声を聴くよう、促してくれます。

自分を縛りつけていたものから、距離をとり
すぐそばに、新しい扉があると語りかけます。
 
 
ボトルに込められた、自然の力を受け取り
美しい色彩と共に、こころを整える
内的な旅をしたい方は、オーラソーマをどうぞ 

 
 

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