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本当に好きなことは、捨てない。生活と、好きな事とのバランスに迷う方へのメッセージ

本当に好きなことは、捨てない。生活と、好きな事とのバランスに迷う方へのメッセージ

 

本当に好きなものは、何だったのか

 

もやし
芋掘り
ねぎ
掘ってきな

 

こんにちは、Ricorissの、りこです。

みなさん
「自分の好きなこと」で生計を立てたり

生計を立てる、とまではいかなくとも
自分が好きで、夢中になれるものと共に生きていく
という姿勢を大切にしていますか?

 

今回は、自分としては好きなことがあったけど
現実的な側面に押されて、気がつくと
好きなことから離れてしまった方や

生計を立てる、とまでは達しなくても
自分が好きだったものから、離れたくない、
捨てたくないと、改めて感じている方へ。

メッセージをお届けします。

 

関連記事
自分の意思でこれからの道を歩みたいと願う方へ。オーラソーマ60番のメッセージ

 

 

人には 失っていけないものがある

 

そのメッセージが際立っていたのが、スタジオジブリの
「ハウルの動く城」だったように思います。

※以下ネタバレがあるので、映画を観ていない方はご注意下さい

この物語のポイントは、美青年の魔法使い・ハウルが
火の悪魔と契約し、自らの心臓と引き換えに
自分の住処である「動く城」の動力を得ていることです。

 

ハウルが契約によって失った「心臓」は
私たちの身体の中央、かなめに位置する臓器です。

 

ハウルは自らの中心、心臓を失った対価なのか
その空洞を埋めるように、様々な女性に近づくのですが
移ろいやすさを抱えていたり

責任や義務を遠ざけて自分本位に生きる、といった
軸や芯を持っていない生き方に
どこか身を投じているようにも見えます。

 

物語の主人公、ソフィーがハウルに出会った時
ハウルは外見を美しく飾り立てることで
自己価値を保っているような節があるのですが

やがてハウルは、ソフィーとの生活を通して
精神的な変容を遂げていきます。

 

話の後半では、ハウルは「ソフィーを守る為」と
戦争に参加することを選ぶのですが

ボロボロに傷つきながらも戦うその戦争は
ハウル自身の、内的な戦争のようにも見えました。

 

今まで「何か」から、逃げていた自分に対して。
精神的な脆さや、未熟さを抱えていた自分に対して。
人を愛し、生きていく、ということに対して。

 

ソフィーがハウルの「失われた心臓」を取り戻した時
ハウルの戦争は終わるのですが

もしかすると、ハウルが戦争に参加したのは
戦争への勝利や、単にソフィーを守る為だけではなく

かつて失った「自らの心臓」を取り戻すための
戦いだったのかもしれません。

 

そしてこの物語は、私たちが自分の要である
「心臓」を失ったままで生きようとする時

外的、内的に、激しい戦争を通過するかもしれないことを
伝えているのかもしれません。

 

「自分の好きなこと」と「現実を生きること」

 

これはオーラソーマ、57番ボトルの
「パラスアテナと アイオロス」というボトルです。

このボトルの上層のピンク
「好きなことだけでは、生きてはいけない」という
「現実性」に関連している色で

下層のブルーは「自分の本質を生きること」や
「精神性」に関連しています。

 

私たちは、ハウルの失われた心臓のように

「それがなくては、もはや自分ではない」という

決して喪失してはいけない、自分の本質、
「精神的な心臓」を、誰もが内に秘めています。

 

社会や、周囲の誰から肯定的な理解や
賛同を得られなくても
それがたとえ、実際的な生計には繋がらなくても

「自分が本当に好きだったことを手放すこと」は

自分の要、「精神的な心臓」を
手放すことに繋がってしまうのかもしれません。

 

 

けれども、ハウルがそうだったように
自分の心臓、「本当に大切なもの」と
真に生きていくためには

一旦、何らかの形で心臓を喪失し
再びそれを取り戻す、というプロセスを経ることも
大切な歩みの1つなのかもしれません。

 

そうすることでようやく
自らの心臓を受動的に生きるのではなく

心臓の真価に気づき
そこに意識的に生命を吹き込むことで
その心臓を、真に生きることができるのかもしれません。

 

 

57番ボトルのボトル名「パラスアテナ」は
ギリシャの女神、アテナを指しています。

 

このボトルの下層、ブルーが表す「精神的な心臓」は
時折、上層にあるレッドの「現実性」に
押し潰されそうになる時があります。

けれどこのボトルが示そうとしているのは
片方が、片方を圧迫するのではなく

「精神的な心臓」と「現実」との
共在のバランスを、なんとかして見出そうとする
努力ある姿勢なのかもしれません。

 

鎧に身を包まれながら生まれてきた、と言われる
女神アテナは、芸術や工芸を司る神でありながら
高い理性を備えて戦う、勇ましさを持つ神でもあります。

 

葛藤や失望、無念さ、やるせなさを抱えながらも
生きることと、本当に大切なことを見つめ
自分から一度、手を放してしまった心臓を
再び、取り戻したいと目覚める時。

 

「これがあってこその、自分なのだ」と

「自分の心臓のありか」に気がつき始めた人々に
女神アテナは言うのかもしれません。

 

「立ち上がって、進め」と。

 

 

最後に オーラソーマ

自分の好きなことは、何だったのか。
本当は、何を望んでいたのか。

自分自身の思いに今一度、立ち戻って
これからの道を歩みたい方に。

こころの奥、深層意識に触れながら
自らの深みを見つ直す、オーラソーマをどうぞ 

 

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