本当に好きなことは、捨てない。生活と、好きな事とのバランスに迷う方へのメッセージ

本当に好きなことは、捨てない。生活と、好きな事とのバランスに迷う方へのメッセージ

 

本当に好きなものは、何だったのか

 

もやし
芋掘り
ねぎ
掘ってきな

 

こんにちは、Ricorissの、りこです。

みなさん
「自分の好きなこと」で生計を立てたり

生計を立てる、とまではいかなくとも
好きで、夢中になれるものと生きてけたら。
そのビジョンや、姿勢を大切にしていますか?

 

今回は、自分としては好きなことがあったけど
現実的な側面に押され、気がつくと
好きなものから離れてしまった方や

生計を立てるまでは達しなくても
自分が好きだったものから、離れたくない、
捨てたくないと、感じている方へ。

メッセージをお届けします。

 

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失っていけないものは ある

 

そのメッセージが際立っていたのが、スタジオジブリの
「ハウルの動く城」だったように思います。

※以下ネタバレがあり。映画を観ていない方はご注意下さい

この物語のポイントは、美青年の魔法使い・ハウルが
火の悪魔と契約し、自らの心臓と引き換えに
住処である「動く城」の、動力を得ていることです。

 

ハウルが契約によって失った「心臓」は
私たちの身体の中央、かなめに位置する臓器です。

 

ハウルは自らの中心、心臓を失った対価なのか
その空洞を埋めるように、様々な女性に近づくのですが
心が移ろいやすかったり

責任や義務を遠ざけ、自分本位に生きるなど
芯のない生き方に、身を投じているようにも見えます。

 

物語の主人公、ソフィーがハウルに出会った時
ハウルは外見を美しく飾り立てることで
自己価値を保っているような節があるのですが

やがてハウルは、ソフィーとの生活を通して
精神的な変容を遂げていきます。

 

話の後半では、ハウルは「ソフィーを守る為」と
戦争に赴くのですが

ボロボロに傷つきながらも戦う、その戦争は
ハウル自身の、内的な戦争のようにも見えました。

 

今まで「何か」から、逃げていた自分に対して。
精神的に脆く、あまりにも未成熟な自分に対して。
人を愛し、生きていくことに対して。

 

ソフィーがハウルの「失われた心臓」を取り戻した時
ハウルの戦争は終わるのですが

ハウルが戦争に参加したのは、実質的な戦争への勝利や
単にソフィーを守る為だけではなく

かつて失った「自らの心臓」を
取り戻すための戦いだったのかもしれません。

 

そしてこの物語は、私たちが自分の要である
「心臓」を失ったままで生きようとする時

外的または内的に、激しい戦争を
通過するかもしれないことを、伝えているのかもしれません。

 

現実と 心臓を生きること

 

これはオーラソーマ、57番ボトルの
「パラスアテナと アイオロス」というボトルです。

このボトルの上層のピンク
「好きなことだけでは、生きてはいけない」という
「現実性」に関連している色で

下層のブルーは「自分の本質を生きること」や
「精神性」に関連しています。

 

私たちは、ハウルの失われた心臓のように

「それがなくては、もはや自分ではない」

決して喪失してはいけない、自分の本質、
「精神的な心臓」を内に秘めています。

 

社会や、周囲の誰から肯定的な理解や
賛同を得られなくても
それがたとえ、実際的な生計には繋がらなくても

「真に好きだったものを手放す」のは

自分の要、「精神的な心臓」を
手放してしまうことなのかもしれません。

 

 

けれども、ハウルがそうだったように
自らの心臓、「本当に大切なもの」を
真に生きるためには

「一旦、何らかの形で心臓を喪失し
再びそれを取り戻す」というプロセスを経るのも
大切なのかもしれません。

 

そうすることでようやく
心臓を受動的に生きるのではなく

心臓が発している鼓動に気づき
そこに自ら生命を吹き込むことで
その心臓を、真に生きれるのかもしれません。

 

 

57番ボトルのボトル名「パラスアテナ」は
ギリシャの女神、アテナを指しています。

 

このボトルの下層、ブルーが表す「精神的な心臓」は
時折、上層にあるレッドの「現実性」に
押し潰されそうになる時があります。

けれど、このボトルが示すのは
片方が、片方を圧迫するのではなく

「精神的な心臓」と「現実」との
共在のバランスを、なんとか見出そうとする
姿勢なのかもしれません。

 

鎧に身を包まれながら生まれてきた、女神アテナは
芸術や工芸を司る神でありながら
高い理性を備え戦うこともできる、勇ましい女神です。

 

葛藤や失望、無念さ、やるせなさを抱えながらも
「生きていくこと」と「本当に大切なもの」を見つめ
一度、手を放してしまった心臓を
再び、取り戻したいと願う時。

 

「これがあってこその、自分なのだ」と

「自分の心臓のありか」に気づき始めた人々に
女神アテナは言うのかもしれません。

 

「立ち上がって、進め」と。

 

 

最後に オーラソーマ

 
「自分の好きなものは、何だったのか。
本当は、何を望んでいたのか」

オーラソーマは、こころの奥にある思いを
掘り起こしながら「自分の中心」に戻れるよう
内面を見つめる、カラーセラピー・カウンセリングです。
 
 
感情や意識、無意識を交えながら
今の自分と、これからのビジョンを見出していく
オーラソーマをどうぞ 

 
 

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